前職は不動産関係の仕事をしていましたが、組織的な人間関係など色々と精神的に負荷のかかることが多く転職をすることにしました。
タクシー乗務員の仕事は、本当に自分のやる気次第です。煩わしい上下関係などありませんし、人間関係に悩まされることはあまりありません。自分のペースで仕事ができる所がいいところ。
自分の頑張りが必ず見返りになる仕事ですよ。

もともと魚釣りが好きで釣り雑誌の出版社で編集を5年くらいやっていました。しかし魚釣りに行く時間がなかなか取れないことにストレスが溜まり、タクシーの仕事を始めました。今の職場は有給を使い、長い休みも取りやすい雰囲気なので、趣味と仕事を両立ができています。

タクシー会社であれば一般的な会社とは違い、定年の縛りも異なりますので、長く続けて行けると思い、転職を決めました。
以前越谷に住んでいたのもあり、地元だったので越谷エリアのタクシー会社にしました。

今、勤めているタクシー会社の社長さんと20年来の付き合いがあり、転職の相談に乗っていただきました。
タクシードライバーは勤務形態が特殊ですので、慣れるまでは少し大変かもしれないというお話しは伺っていましたがお陰様で乗務には慣れました。

子供も生まれたので稼げる仕事に就こうと31歳の時に転職を決意しました。自分の時間に融通が利くということも決め手になりましたね。
今のタクシー会社は「良いドライバーさんばっかりだよ」と聞いていて、興味を持ち入社しました。

これから先迎える超高齢化社会でのタクシー需要が増加するとともに、タクシー運転手の高齢化も社会問題となっておりこれから先、私自身が活躍できる場だと思ったために転職をしました。

令和5年5月の新型コロナウイルス感染症が第5類へ移行してかというもの『世の中の巣ごもり需要』が大きく減りデリバリーによる給与が減少の一途でした。デリバリー配達員の時に培った土地勘や地理は、タクシーで役に立つと思い応募しました。